カオスヘッドでトラウマ?かおすちゃんねるで話題のカオスヘッドのグロなシーンを解説!

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カオスヘッドがグロすぎて

トラウマ級にヤバいと話題になっているが、

 

どれくらいヤバいのかは

やってみないことにはわからない。

 

だが、実際にやってトラウマになるのも鬱だ。

そこで、読者の為にここにまとめておく。

 

 

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カオスヘッドでトラウマ。かおすちゃんねるのサイトでカオスヘッドなグロ、悲報!

 

 

自分がこの話題を最初に知ったのは、

かおすちゃんねるのサイトにおいてだ。

 

悲報だ、鬱だ、閲覧注意だと、

えげつない言葉が飛び交っていた。

 

どうやら、自殺、他殺交えた

凄まじい連続事件が発生するらしい。

その事件現場がグロいというのだ。

 

なるほどではあるが、

カオスヘッドのグロとは、

所詮その程度である。

 

イスラム国が全世界にばらまいた

戦慄の見世物動画にくらべれば

可愛いものである。

 

実際、あの当時、自分にとっては

ラーメン二郎のマシマシを

あきらめるくらいのインパクトがあった。

 

そしてまた、自分としては

カオスヘッドの不思議系のセンス

むしろ興味がそそられたくらいだ。

 

なにしろ、遺体の胃の中から

妊娠32週目の胎児が発見されたというのである。

 

なかなかの不条理系ではないか。

こういうのは悪くない。

 

つまりまとめると、カオスヘッドは

自分にとってはトラウマというより、

 

むしろシュールレアリスムチックな面白さ

あふれているように思えるのだ。

 

他にもこんなエピソードがある。

 

頭部が切断され、

脳が持ち出された遺体を解剖してみると、

 

なんとその人物は脳がないまま

1週間生きていたというのである。

 

トラウマというより、

そのアイデアに座布団1枚差し上げたいくらいだ。

 

まだまだある。

 

ネットオークションで入手した

死体写真を警察に通報したところ、

渋谷駅で遺体が見つかった。

 

遺体の皮膚は緑色に変色し、

ミイラ化していたという。

 

そして壁に書かれていたのが

「その目だれの目?」という言葉。

うーむ、秀逸なコピーである。

 

実際、この言葉は

本作品のキャッチコピーにも使われている。

 

 

カオスヘッドのトラウマでかおすちゃんねる、カオスヘッドはグロなのか?ネタの記事をまとめ

 

 

そんなわけで、自分にとってカオスヘッドは、

グロやトラウマというよりも、

 

小説や映画のネタとして使える

アイデアに満ちあふれている。

 

いつか小説や映画の脚本新人賞を取ってやろうと

密かに企んでいる自分にとっては、

もう拍手したいくらいの素材である。

 

というわけで、こんな出会いを提供してくれた

かおすちゃんねるの記事には、

心の底から感謝している。

 

読者のみんなにも伝えておきたい。

 

鬱だ、グロだ、トラウマだという言葉に惑わされ、

食わず嫌いになっている人は、だまされたと思って

カオスヘッドをやってみることをおすすめする

 

とくに、文学や映画シュールレアリスムなど、

芸術系のジャンルに興味がある人にとっては、

ネタの宝庫とさえ言える。

 

 

まとめ

 

 

自分は折にふれてふと思いついたネタを

ノートに書き留める習慣があるのだが、

 

カオスヘッドをやってみて、

このネタ帳への書き込みが10ページほどふくらんだ

 

しかもネタをメモしながら、

アイデアが次から次へと広がっていく

不思議な感覚さえあった。

 

これほどの芸術的興奮をもたらしてくれた素材は、

自分にとってスタンリー・キューブリック

「時計じかけのオレンジ」以来のことである。

 

話は逸れるが、スタンリー・キューブリックといえば、

 

「博士の異常な愛情 または私は如何にして

心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」

 

が、自分にとっての

映画史上ナンバーワンの金字塔である。

 

もう新作を見られなくなって久しいが、

カオスヘッドによって久々に

キューブリックの旧作を連続視聴したい気分になった。

 

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