佐川急便の受け取り場所変更でpudo利用!時間指定(日時変更)でコロナ対策?受取人確認サポートとは?

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佐川急便で受け取り場所を変更したい場合

pudoステーションを指定できるが、

利用手順が特殊なため注意が必要だ。

 

ヤマト運輸や日本郵便と

同じだと思っていると混乱することになる。

以下に整理したので参考にされたい。

 

 

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佐川急便受け取り場所変更でpudo!受け取り先の時間指定で、コンビニや営業所でも。

 

 

佐川急便で受け取り場所として

pudoステーションを指定できるのは、

不在票を受け取った後の再配達時のみだ。

 

ここがヤマト運輸や日本郵便とまったく異なる点だ。

 

ヤマト運輸や日本郵便の場合、

初回の配達前に受け取り場所を

pudoステーションに変更することができる。

 

佐川急便の場合はこれができない

 

佐川急便営業所から不在を承知でわざわざ配達に来てもらい、

その後、受け取り人不在の通知をもらってから、

pudoステーションへの再配達を依頼することになる。

 

ユーザーにとっては無駄なタイムラグが発生し、

ドライバーにとっては無駄な工数が発生するという、

まったくもって誰も得しない意味不明な仕様だが、

 

安かろう悪かろうを信条とする佐川急便なので、

何を言ってもしかたあるまい。

※自社ドライバーの生産性まで悪化させる仕様は、

さすがに首をひねりたくなるが・・・

 

こういう状況なので、

無駄なタイムラグを発生させたくない

われわれユーザー視点でいうと、

 

佐川急便の受け取り場所変更をする際は、

可能なら職場近くのコンビニや

営業所を指定したほうが良さそうだ。

 

 

佐川急便の受取人確認サポート。受け取り拒否も!?拒否方法や送料はどうなる?

 

 

佐川急便の荷物が

受取人確認サポートの対象だった場合に、

どれくらいの日数がかかるのかも記しておく。

 

ホームページには記載がなかったので、

最寄りの営業所に電話して尋ねてみた。

 

2、3営業日との回答であったが、

佐川急便のことだから

真に受けて良いかどうかは怪しいところだ。

 

ちなみに、受取人確認サポートは

受取人の住所確認の意味合いもかねているため、

上に書いたような受け取り場所変更はできない

 

必ず荷送人が送り状に記載した住所において、

公的証書を提示して荷受けする必要がある

 

つづいて、佐川急便の荷物を

受け取り拒否したい場合の方法と、

送料や代引き料金の扱いについて記す。

 

ケースとして頻繁に発生するわけではないが、

自分の場合でいうと、キャンセルした商品が届いて

受け取り拒否をしたことがある。

 

こういう場合、届いた際にドライバーに事情を説明し、

受け取れない旨を伝えるのが一般的だろうが、

自分の場合は事前通知があったので電話でその旨を伝えた

 

キャンセルした商品だったので、

当然ながら送料や代引き料金を

請求されるようなことはなかった

 

しかしながら、そうした正当な理由がなく、

一方的に受け取り拒否をした場合は、

何らかの請求を受ける可能性はきわめて高い

 

 

佐川急便の営業所のコロナ対策は?営業時間は?やっぱりpudoへ受取先変更が安心?

 

 

佐川急便の営業所は、

荷物の受け取りなら

24 時間可能なところがほとんどだ。

 

したがって、佐川急便の不在票が入っていた際には、

受け取り場所として営業所に直接出向く

という方法も有効だ。

 

再配達は自分で時間のコントロールができないが、

営業所受け取りなら自分の都合のよい時間に行けばよいだけなので、

営業所が近い方にはこの方法をおすすめする。

 

とはいえ、昨今の状況では、

営業所に適切なコロナ対策が施されているのか不安もある。

 

やはり安心を取りたいという方であれば、

佐川急便の受け取り場所として、

上に書いたpudoステーションの活用が最適だ。

 

 

まとめ

 

 

以上、佐川急便の再配達や

受け取り場所変更に関する

手続きと注意事項をまとめた。

 

佐川急便独自の制約があったりもするので、

十分注意してほしい

 

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